私が化粧品を作ろうと思った本当の理由

私が化粧品を作ろうと思った本当の理由

私が化粧品を手作りしなくてはと感じた理由についてご紹介します。

多くの化粧品は、レシピのようなものを開発しそれに基づいて原料をいくつか混ぜ合わせて作ります。ただ気付いた事は1つ1つの化粧品の原料自体に多くの添加物が含まれています。「アルコール」「保存料」「酸化防止剤」「香料」などなど。実は原料に含まれる添加物は、化粧品の原料として入っていない事にして良いという法律があります。

入っていないことにして良いなんて・・・。決まりとか法律って、面倒なものですね。

 

でも、原料には、ほとんどの場合「アルコール」「保存料」「酸化防止剤」などが入っています。つまり、ほとんどの場合、原料の数だけ、「アルコール」「保存料」「酸化防止剤」「香料」などが含まれている事になります。

私達は、ついつい【美容成分何十種類配合!!】という広告を意識してしまいます。

しかしながら、その何十種類の分だけ「アルコール」「保存料」「酸化防止剤」「香料」が含まれている事になります。そんなに恐ろしいものを顔に塗りたくない。私はそう感じました。

だからこそ、限りなく必要な成分のみで化粧品を作り、原料をも自分で手作りすることを決めました。

これが、私が化粧品を作ろうと思った、本当の理由です。

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